グッズの提案で、こんなお悩みはありませんか?
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競合に価格で負けている
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提案力が弱くて、お客様にささる提案ができない
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中国と直接取引すれば、価格競争力はつくと思うけど、取引の経験もないし、中国とのパイプもない
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中国生産は品質や納期が不安
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かといって、既製品に名入れでは面白みに欠ける
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国産品は、品質は安心だけど価格は高いし、まとまった発注ロットも必要だし、生産日数もかかるので、受注条件に合わないことがある
物販とは読んで字のごとく、モノを販売すること。
アーティストやアイドルのライブによく行く人にとっては、物販といえば会場で展開されているグッズ販売が思い浮かぶと思います。ライブやコンサートは、体験を買ういわゆるコト消費ですよね。 それに対し、目に見えて形に残るグッズを買うのはモノ消費として、物販とはこのように、形あるものを売ってお金を得ることを指します。 物販の種類は大きく分けてふたつあります。仕入れた商品を売るか、もしくはオリジナルで作成・製造した製品を売るかです。 ちなみに仕入れた商品に利益を上乗せして販売することを転売と呼びます。人気アーティストのコンサートチケットや限定品などでたびたび問題になる転売ビジネスですが、仕組みとしては物販の中に含まれるものなのです。
実はここ数年、インターネットで個人がモノを売るネット物販の市場は拡大傾向にあります。あとで詳しく紹介しますが、オークションサイトやフリマアプリなど個人が商品を簡単に出品できるプラットフォームが増え、その利用が活発化しているのです。 また、働き方改革の推進や感染症対策の在宅勤務によって前よりも時間に余裕ができた、という人が、空いている時間を有効活用して本格的なネット物販をはじめているというケースも増えてきています。
ホームセンター 売り場、スーパー
ホームセンターについて、一般的には「日用雑貨や住宅設備に関する商品を販売する小売店」とされています。例を挙げるとすると、経済産業省の産業分類表にはホームセンターの条件として「売場面積が250㎡以上あること」との記載があり、住まいに関する商品を扱う業態で比較的大きい店舗規模を持つ事業所をホームセンターと呼ぶケースが多いようです。
DIY(Do It Yourself)
「自分自身でそれを行ないなさい」などと訳されるDIYは、住まいの手入れや補修、日曜大工など、様々なジャンルにわたって消費者自身が手を加える行動のことをいいます。目的により必要となる商品がまったく異なるため、多くのホームセンターには「DIYアドバイザー」が常駐し、DIYに必要な道具や材料の選び方について適切なアドバイスを行なってくれます。
BIY(Buy It Yourself)
住宅設備などが故障した際は、専門業者に依頼して材料費と工賃の合計額を支払うことがこれまでの一般的な流れでしたが、ホームセンターの登場により、材料を先に購入しておき、取り付けのみを専門業者にお願いするという方法が可能になりました。工事内容にもよりますが、すべてを一括で依頼するより安く済むことが多いようです。
新時代 ネット物販
物販は以前から大変人気があり、本業のほか、副業として取り組む人も多いビジネスです。最近は在宅時間が長くなったことで、空き時間を利用し物販を始める人がますます増えています。
ネット物販の始め方
1.商品の用意
「物販」ですので、売る商品が無ければ始めることはできません。
自分の趣味を生かすのであれば、ハンドメイド作品を売っても良いと思います。
また、本格的に始めたいという事であれば、「せどり」や「メーカー取引」といった手法がオススメです。ここまで来ると、立派なビジネスです。
2.販売するECサイトを決める
次に考えなければいけないのが、どこのサイトで売るのか?になります。
ネットには個人でも販売できるサイトやアプリがいくつもありますので、初心者の方は迷うのではないでしょうか?
家の不用品やハンドメイド作品を販売するなら、有名な「ヤフオク」「メルカリ」「ラクマ」がオススメです。登録も簡単なので、初心者の方はまずはこのあたりから、始めてみても良いかと思います。
また、本格的に物販を始めたい!という方は、「amazon」「楽天市場」「ヤフーショッピング」といったところがオススメです。
3.商品の出品
販売する商品を用意し、販売するプラットフォームを決めたら、あとは出品するだけです。
商品登録や出品のやり方などは各プラットフォームで違ってきますが、基本は商品画像・説明、値段決めが必要になってきます。
ネット物販のメリット
メリットの一つに、誰でも簡単に始められる点が挙げられると思います。
一からサイトを立ち上げる必要もないですし、既存のプラットフォームもたくさんあるので、特別何かを勉強する必要もありません。
仕事の終わりのちょっとした時間などを有効に使えるので、副業でやられている方も非常に多いです。
ネット物販のディメリット
デメリットとしては、物販は常に在庫を抱えるビジネスですので、在庫の管理や発送などは考慮しておかないといけません。梱包のための資材や時間も考えておく必要があります。
また、本気で物販ビジネスを成長させようと思うと、商品を用意する(仕入れる)ために資金は多ければ多いほどいいです。
また、すぐに目に見えてお金が増えていくわけではないので、すぐに辞めてしまう方もいます。
物販ビジネスは右肩上がりではなく、以下のような成長のイメージを持たれると良いと思います。
このように最初は結果が出づらいですが、継続していく中であるタイミングで急成長するのが物販です。
我慢の時間が最初にやってきますが、ここを乗り越える事で見えてくる世界があるので、もしネット物販に取り組まれるのでしたら、継続して作業することをオススメいたします^^
まとめ
ここまで、ネット物販のやり方とオススメの手法についてお伝えしてきました。
「ネット物販」と検索すると、多種多様なやり方が見つかるので、迷う方もいらっしゃると思います。